
そもそもチャパグリって何?
チャパゲティ:韓国の中華料理屋さんで食べられる、じゃじゃ麺(真っ黒い麺)という食べ物をインスタント麺にしたもの。麺は太め。
ノグリ:「辛ラーメン」並みに辛い韓国のインスタントラーメン。うどんのように麺が太いのが特徴。
この二種類のインスタント麺をまぜたのが「チャパグリ」
です。
確か、映画「パラサイト」オリジナルのやつで、その前には存在してなかったと思います。(間違ってたらごめんなさい)
ちなみにパラサイトは飛行機で見ましたが、最後の方で寝ちゃったので未だに自分の中で決着がついてません。笑
映画の終盤はエグいシーンになると聞いてるので、多分この謎のままで終わるかもしれませんね。エグいのは苦手なのです。。。

チャパグリの作り方
チャパゲティ、ノグリ、ネギ、油、ニンニク、肉、あと私たちの場合、辛いのが好きなのでししとうも入れたりします。
映画では高級の牛肉ステーキを使ってましたが、正直、高級の肉はそのまま食べたい派なので、うちではミンチ肉を使ってます。
これでも充分、美味しくなると思いますので、ぜひ作ってみてください!
↓作り方の動画を撮ってありますので、こちらを参考して方が分かりやすいと思います。
チャパゲティとノグリはどこで買える?
チャパゲティとノグリはAmazonでも買えますが、正直そこで売ってるものは高い気がするのでおすすめはできません。
私たちはYahooショッピングで韓国食材を売ってるお店から買ってます。
毎回同じ店で買うわけではないので「ノツリ」、「チャパグリ」で検索してください。
大体一個で100円の目安でいいでしょう。
韓国じゃじゃ麺=真っ黒だけど美味しい
ちなみにじゃじゃ麺は、韓国の中華料理屋さんでの定番の食べ物です。日本で食べられるじゃじゃ麺とは全く別の食べ物です。
日本の中華料理屋さんが日本風にアレンジされたように、韓国の中華料理屋さんもアレンジされた料理がたくさんあります。
初めて韓国じゃじゃ麺を食べた日本人の反応を何回か見たことありますが、見た目が黒いので、みなさん結構びっくりしてました。
黒い色は、食欲をそそるような色ではないので、あんまり美味しく見えないかもしれませんね。
味は、美味しいです!
黒い色はテンメンジャンを使ったからの色でして、マイルドで深いコクのある味です。
よく海外に住んでる韓国人が、韓国に帰ると一番最初に食べたい物としてじゃじゃ麺を選ぶくらい、韓国人には定番の食べ物です。
おうちで同じ味を出すのは、無理があるのでチャパゲッティのようなインスタント麺も昔から人気です。
そのじゃじゃ麺の味がして辛さも好みに合わせられる「チャパグリ」、ぜひ試してみてください!
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